1えひめ方式
愛媛県、伊方町、四国電力株式会社との協定で「正常状態以外のすべての事象を通報連絡する」という取り決めを行っています。通報を受けた愛媛県が、報道機関への説明及びホームページに掲載することにより公表しています。

2原子力発電所周辺の環境放射線モニタリング
原子力発電所のまわりの放射線量を測ることを「環境放射線モニタリング」といいます。環境放射線モニタリングでは、モニタリングステーションやモニタリングポストとよばれる専用の装置を使って空気中の放射線の量を測ったり、野菜や牛乳、魚などに含まれる放射性物質の量を測ったりして、発電所からの影響がないことを確認しています。

3原子力災害時の対策区域
旧防災指針では、防災対策の重点区域の目安を原子力発電所の半径8~10kmにしていましたが、福島第一原子力発電所の事故と国際基準をふまえ、その範囲は30kmに見直されました。発電所からの距離や住んでいる地域によって、事故時の対応が異なりますので、日ごろからよく確認しておくようにしましょう。
図の用語:安定ヨウ素剤

4住民に対する放射線防護
発電所の事故により、周辺地域への影響が心配される場合には、県や各市町から屋内退避や避難、安定ヨウ素剤服用などの指示があるため、その指示に基づいて行動することが大切です。自分のいる場所と発電所からの距離や事故後の様子に応じて対応が変わっていくため、防災無線などで情報収集するようにしましょう。

5愛媛県の住民避難
住民避難などが迅速かつ的確に実施できるよう、その地域に合わせた地域防災計画及び広域避難計画を策定しています。広域避難計画では、緊急時において県及び各市町の枠組みを超えた避難などが円滑に実施できるよう、避難先、避難ルート及び避難手段をあらかじめ明示した基本フレームを定めています。

6愛媛県原子力情報アプリ
県内の環境放射線データや伊方発電所の異常通報連絡などを、アプリではリアルタイムに公開しています。より手軽に情報を入手できることで、住民の安全・安心の向上を図っています。

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